観光部ブログ

2011年03月03日(木)

光琳の梅  〜下鴨神社〜 [観光情報]

画像(180x240)・拡大画像(260x346)

今年、20年ぶりの大雪といわれる厳しい冬の寒さもようやくほころびはじめ、京都も観光でいらっしるお客様がちらほら目立つようになりました。

ちらほらといえば、この季節になりますと、やはり気になるのが「梅 うめの花」。

北野天満宮の梅園(梅花祭)も見事ではありますが、皆さんも一度は行かれたことと思いますので、ここはひとつ、数ある梅スポットの中でもかくれ梅スポットをご紹介しましょう。

 

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左京区、下鴨神社の御手洗川のほとりにあります「光琳の梅」。
(勘の良い方はお気づきかと思いますが・・・)
そうです、尾形光琳(1658〜1716)作「国宝 紅白梅図屏風」
に描かれているのが、この梅と御手洗川なのです!!!
(知ってますよ!って声が聞こえてきそうですが・・・)

 

実は・・・ 写真の通り、実物では御手洗川にかかる輪橋(そりばし)と紅梅しかございませんが、屏風の絵には川を挟んで老白梅と若?紅梅が見事に咲いております。
なぜ???

画像(240x180)・拡大画像(346x260)

これには諸説ございますが、私的解釈としては、老白梅はこの屏風を描いた晩年の尾形光琳自身であり、年老いても美しい紅梅(若い女性?)に心ときめくメルヘンの心を表現したのではないか、と勝手に思っております(笑)。

興味のある方は ネットで検索してみてください。色んな見解がありますから。

 

画像(180x240)・拡大画像(260x346)

紅梅が一本しかなく、他の梅園に比べて迫力に欠けてはおりますが、光琳の心のそんなこんなに想いを馳せ、いにしえの梅の花の可憐さに心を奪われながら、しばし早春の季節を感じてみるのも良いモノですね。
(梅の見頃は3月半頃までなのでお早めにどうぞ)

他にも下鴨神社内には見所がたくさんあり、
「へー そうだったのか!?」
「あっ なるほどねー」
なんて所がいっぱいあります。
縁結びの相生社(あいおいのやしろ)
御手洗社(みたらしのやしろ)の御手洗の池
糺の森に奈良の小川
国家「君が代」のさざれ石  などなど
(他の見所の紹介は後日ということで・・・)

 

画像(180x240)・拡大画像(260x346)

広い境内を歩くこと小一時間。そろそろ小腹も空いたところで、神社のすぐ近くにある、みたらし団子屋さんで甘味を堪能して参りました。
なにせ、みたらし団子の発祥の地ですからね。
店内テーブル席よりもすぐ隣にある外のお茶席で頂くのがオススメですよ。
せっかくなら、風情がある方が身も心も満たされるってもんですね。

画像(180x135)・拡大画像(346x260)
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串から団子を外して、みたらしの蜜をたっぷり絡ませて一層おいしく頂きました。
是非お試しあれ。

Posted by 観光部

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