観光部ブログ

2018年05月09日(水)

〜「天才金工師:正阿弥勝義〜清水三年坂美術館」の巻〜ピロピの 新人ドライバー奮闘記!  SEE THE LIGHT! [観光情報]

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みなさん。
こんにちは。

ゴールデンウイーク、
沢山の観光客で賑わった京都。

中でも、いつも人気観光スポットBEST3に
必ず入る清水寺。


その寺の麓に
清水三年坂美術館があるのをご存じでしたか??

この美術館で出会った
一人の天才金工師の作品たち。

しばらく見入ってしまう美しさ。

今回は 金工師 正阿弥勝義について
簡単に紹介したいと思います。

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清水三年坂美術館

まず、
清水三年坂美術館について。

幕末そして明治へ。

士農工商の身分制度廃止や
廃藩置県によって、
将軍家や大名家など武士階級は途方にくれました。

そして武家階級のお抱え職人たちも
失業の憂き目に。

そこで明治政府は
蒔絵師や金工師たちに
輸出用の作品を作らせます。

それらは外国向けに作られた芸術性の高くないものでしたが、

国内需要を意識して
選ばれた一流の蒔絵師、金工師らの作品は素晴らしい作品ばかり。


しかしそういった作品のほとんどは
オークションなどで
海外に渡っていました。

その作品の素晴らしさを
日本に再輸入し、この美術館を設立したのが
館長の村田理知氏なのです。

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正阿弥勝義

美術館には

七宝
金工
京薩摩
彫刻

などの常設展があります。

その中で
僕が一番魅せられてしまったのが
金工の正阿弥勝義の作品。

正阿弥勝義(1832−1908)

津山藩お抱えの彫金師の父の子として生まれ、
やがて父から彫金を学び、
岡山藩お抱えの彫金職人の名家 
正阿弥家の養子となり、

刀の装飾具を彫金したりしていた。


やがて明治の廃藩置県、廃刀令で
失業したが、
その技を生かして
花瓶、香炉、茶器などの
生活装飾品を制作する。

その作品の精巧さは
国内、海外ともに評価が高い。


清水寺に足を運ぶ際に
是非美術館で彼の作品を味わってほしいです。

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Posted by 観光部

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