観光部ブログ

2018年06月19日(火)

〜「ピロピが選ぶ京グルメC嵯峨豆腐 森嘉」の巻〜ピロピの 新人ドライバー奮闘記!  SEE THE LIGHT! [観光情報]

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みなさん
こんにちは。

今日は先日紹介しました
嵯峨釈迦堂 清涼寺の番外編として
寺のすぐ横にある
老舗豆腐屋 森嘉(もりか)
について
紹介します、

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森嘉

は京豆腐の代表といっても過言ではありません。

創業150年の歴史を持ち、
天龍寺をはじめ
界隈のお寺、料亭のほとんどが
「森嘉」の豆腐を使ってます。

京豆腐て??
豆の味が濃いのか?

てイメージを持ちますが
実は癖がなくあっさりつるっと食べられる
豆腐です。


凝固剤に「にがり」を使わず
「すまし粉」を使用しているので
なめらかで柔らかいのが特徴です。

また大豆にこだわりを持ち、
嵐山の地下水を使用しています。

川端康成の小説「古都」などに取り上げられ
全国的にも有名ですよね。

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取り扱う豆腐には

嵯峨豆腐
油揚げ
飛龍頭(ひろうす)
からし豆腐

などがあり、
現在は店頭で購入することが出来ます。

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森嘉の飛龍頭(ひろうす)

いちおしは
飛龍頭(ひろうす)

関東でいう「がんもどき」。

しかし森嘉のは
具がでかい!!

山芋、銀杏、ユリ根が入っていて
店員さんによると
味付けはお好みで。

僕は関西おでん風に煮て食べるのが好きです。

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二番目におすすめは

からし豆腐。

独自の型にはめて作っているらしく
おわん型をしています。
中心に和からしが入っていて
醤油をかけて
食べるのがスタンダード!!

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三番目は。。。

きぬごし。

森嘉が独自に考案した製法で
嵯峨豆腐よりなめらかで
喉こしの良い食感が特徴で

ひややっこ や 湯豆腐(嵯峨豆腐よりこちらが好き)には
これに勝るものはない!!

夏季限定です。

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擬製豆腐

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油あげ

そのほかにも

豆腐のお菓子として
作られた「擬製豆腐」など、

豆腐好きにはたまらないです。

お値段もお手頃ですので
是非店舗で
食べてみて下さい。

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2018年06月04日(月)

〜「日本三如来 :そのA 嵯峨釈迦堂(清涼寺)」の巻〜 ピロピの 新人ドライバー奮闘記!  SEE THE LIGHT! [観光情報]

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みなさん
こんにちは。

日本三如来。

京都にある二つの寺のうち
今回は

清涼寺。
嵯峨釈迦堂

簡単に紹介します。


清涼寺
嵐山の少し東側、嵯峨野に静かに建っています。


もともと
棲霞寺(せいかじ)と清涼寺という二つの寺院
を一つとしたもの。

棲霞寺は、
平安時代初期、
嵯峨天皇の皇子である源融(みなもとのとおる)の
別荘地を、
融の一周忌に 息子の源昇(みなもとののぼる)が
寺院としたと伝えられています。

それでは、
清涼寺の由来は??
釈迦如来立像はどのように伝わったか?


に焦点を当てて
紹介したいと思います。

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清涼寺

東大寺出身の僧侶
?然(ちょうねん)が
宋で作らせた 釈迦如来立像を祀るために
建立されました。

インドの王がセンダンの木で作らせた
像を復刻させたもので、
三国伝来の釈迦像として
今に伝わっています。

その像は普段非公開ながら
どこか他の日本で造られた像とは
姿形が違っています。

?然は この像を安置する寺院を建立しようとしますが、
比叡山延暦寺の反対にあって
生前は叶わず!!

そしてその無念を弟子の盛算(じょうざん)
が引き継ぎ、1016年に棲霞寺の境内に
寺院を建立したのが
今の清涼寺の始まりなんです。

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この
釈迦如来立像は平安時代後期から鎌倉時代に
多くの人々から信仰されます。

浄土宗開祖、あの法然上人
24歳の時に、この釈迦堂で修行してます。

この立像の模造品も数多く作られ
「嵯峨式釈迦像」と呼ばれるようになり
仏像形式の一つとなっています。

仏教宗派を超えて信仰され
多くの僧が清涼寺に修行に集まりました。

その後
応仁の乱などで伽羅は何度か消失しますが
釈迦如来立像など
多くの仏像などは国宝、重要文化財として
今も残っているのです。

像の中には
現存する世界最古の
絹製「五臓六腑」(内臓を模したもの)
が発見され、
像とともに 国宝です。

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釈迦如来立像を祀る釈迦堂(本堂)

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隠元禅師による「栴檀瑞像」の額

本堂には釈迦如来立像が安置されています。

その厨子(ずし:仏像や経典等を安置する仏具)は五代将軍
徳川綱吉とその生母 桂昌院(けいしょういん)の
寄進です。

桂昌院は今宮神社や吉峰寺などで
名前を目にしたことがあるかと
思いますが、
応仁の乱後廃れていた
京都復興に尽力した偉大な女性でもあります。

お堂上には隠元禅師による「栴檀瑞像」(せんだんすいぞう)
の大額が掲げられています。

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阿弥陀堂

本堂横には
阿弥陀堂があり、
これが源融の別荘跡です。

春には梅が綺麗に咲きます。

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阿弥陀如来及び両脇侍坐像

釈迦如来立像に隠れていますが

この阿弥陀如来坐像両脇侍坐像
国宝です。

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一切経蔵

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一切経蔵に収められている輪蔵

一切経蔵という建物には
お経が収められている輪蔵という厨子
が安置されています。

これは
平安時代から室町時代まで
よく造られていたもので
輪蔵を回転させると、
一切経を一読した効果がある
信じられています。

清涼寺では有料で輪蔵を回すことが出来ます!!

経蔵の前には
「笑い仏」と呼ばれている博大士父子像が
あります。

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聖徳太子殿

法隆寺の夢殿を模した
ことから聖徳太子殿と
呼ばれる建物もあります。

今は緑が映えていますが、
春は梅、秋は紅葉で綺麗です。

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清涼寺境内にある鐘楼

境内に渋く佇む鐘楼には

足利義政の銘が刻まれています。

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霊宝館の普賢・文殊菩薩像

いかがですか?

この他にも
霊宝館に国宝や重要文化財が
沢山公開されていて、

千本釈迦堂と並んで
おすすめの寺院なのです。

この渋さは日本人のみが理解し得る
魅力だ!と思います。

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仁王門の仁王像

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嵯峨念仏狂言

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2018年05月28日(月)

〜「日本三如来 : その@ 因幡薬師堂(平等寺)」の巻〜 ピロピの 新人ドライバー奮闘記!  SEE THE LIGHT! [観光情報]

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因幡薬師。

その名で親しまれている平等寺。

京都市の真ん中。
烏丸高辻と松原の間、東側にあるので
京都に来たら一度は通り過ぎているような
中心地に立地します。

狂言演目の「因幡堂」「鬼瓦」の舞台にも
なっています。

創建は1003年、
幾度の火災で燃えていますが
千年以上、同じ場所に残っている
庶民の寺。

病気平癒、子授け、安産の仏様としても有名ですが、

とりわけ「がん封じ」の仏様として信仰されています。

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本尊「薬師如来像」(非公開)

因幡堂が建てられた平安時代、
その頃洛中での寺院建立は
「東寺」「西寺」以外は許されていませんでした。

そこから
洛中には「寺」と称さずに
「堂」と名乗る私的な持仏堂が
多く生まれたそうです。

「因幡堂」もその一つ。
貴族 橘 行平(たちばなのゆきひら)が建てました。

なぜ、薬師如来?因幡堂?なのか。

行平が天皇の勅命で
因幡国司として因幡に遣わされ、
その任務の帰路で
病に倒れます。

行平は夢で
僧が因幡の海中の浮き木を供養しなさい、
と告げたのを信じ
探索させたところ一つ光る浮き木を発見し
それが薬師如来像だった、
そして病も消えて元気を取り戻した、
という言い伝え。

実際には10〜11世紀に流木から
造られた一木造りであるという説が
信憑性高いようです。

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本尊の薬師如来像は非公開ですが
3年前に特別公開されました。

御開帳は本堂ではなく
その横の収蔵庫で行われました。

写真のように
頭の上に頭巾?帽子?のようなものを
かぶっています。

因幡薬師を安置している厨子は江戸時代後期のもの。
後ろにローラーがついていて
火災など緊急時に運びやすく作ってあり、

薬師如来像は厨子になんとか入る大きさ。
運ぶ際に頭をぶつけて破損などせぬように
頭巾をかぶっているそうです。

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現在の本堂は
明治19年に再建されたもの。

本堂、須弥壇の裏側には
明治・大正時代の画家 鈴木松年筆、仁王画があります。

口を開けた 阿形(あぎょう) 、くちを閉じた吽形(うんぎょう)
の金剛力士像が
寺の入口であった方向で睨みをきかせて
守護する画です。

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収蔵庫前にある神獣「贔屓(ひき)」

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本堂横の「鬼瓦」

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がん封じ 塗り香

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「がん封じ」の薬師如来として
有名ですが、

もうひとつ人気なのが
「インコお守り」

無病息災、がん封じのお守りとして

「病が飛び去るように・・」
「幸せが飛んでくるように・・・」

という願いから インコお守りが人気なのだそうです。


実際に がんを患った全国の患者が訪れて、
数々の奇跡も起こっている、と聞きます。

観光でも、参拝でも
一度足を運ぶ価値のあるお寺です。

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〜「日本三如来」の巻〜 ピロピの 新人ドライバー奮闘記!  SEE THE LIGHT! [観光情報]

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皆さん
こんにちは。

今回は前々から
お伝えしたかった「日本三如来」について。


「日本三如来」・・・インドから中国、朝鮮半島を経て
          伝わった三尊。


    @因幡堂(平等寺)の薬師如来
    A嵯峨釈迦堂(清涼寺)の釈迦如来
    B信州善光寺の阿弥陀如来

    を指します。


そうなんです。
@とAは京都にあるのです。

そちらも国宝・重要文化財をもつ
歴史深いお寺ながら、
そこまで知られていないスポットでは
ないでしょうか??

京都に佇む二つのお寺に
ついて簡単に紹介したいと思います。

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因幡堂(平等寺)

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嵯峨釈迦堂(清涼寺)

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善光寺(信州)

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2018年05月09日(水)

〜「天才金工師:正阿弥勝義〜清水三年坂美術館」の巻〜ピロピの 新人ドライバー奮闘記!  SEE THE LIGHT! [観光情報]

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みなさん。
こんにちは。

ゴールデンウイーク、
沢山の観光客で賑わった京都。

中でも、いつも人気観光スポットBEST3に
必ず入る清水寺。


その寺の麓に
清水三年坂美術館があるのをご存じでしたか??

この美術館で出会った
一人の天才金工師の作品たち。

しばらく見入ってしまう美しさ。

今回は 金工師 正阿弥勝義について
簡単に紹介したいと思います。

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清水三年坂美術館

まず、
清水三年坂美術館について。

幕末そして明治へ。

士農工商の身分制度廃止や
廃藩置県によって、
将軍家や大名家など武士階級は途方にくれました。

そして武家階級のお抱え職人たちも
失業の憂き目に。

そこで明治政府は
蒔絵師や金工師たちに
輸出用の作品を作らせます。

それらは外国向けに作られた芸術性の高くないものでしたが、

国内需要を意識して
選ばれた一流の蒔絵師、金工師らの作品は素晴らしい作品ばかり。


しかしそういった作品のほとんどは
オークションなどで
海外に渡っていました。

その作品の素晴らしさを
日本に再輸入し、この美術館を設立したのが
館長の村田理知氏なのです。

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正阿弥勝義

美術館には

七宝
金工
京薩摩
彫刻

などの常設展があります。

その中で
僕が一番魅せられてしまったのが
金工の正阿弥勝義の作品。

正阿弥勝義(1832−1908)

津山藩お抱えの彫金師の父の子として生まれ、
やがて父から彫金を学び、
岡山藩お抱えの彫金職人の名家 
正阿弥家の養子となり、

刀の装飾具を彫金したりしていた。


やがて明治の廃藩置県、廃刀令で
失業したが、
その技を生かして
花瓶、香炉、茶器などの
生活装飾品を制作する。

その作品の精巧さは
国内、海外ともに評価が高い。


清水寺に足を運ぶ際に
是非美術館で彼の作品を味わってほしいです。

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〜「天才金工師:正阿弥勝義〜清水三年坂美術館」の巻〜ピロピの 新人ドライバー奮闘記!  SEE THE LIGHT!

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